スパイダーマン
映画スパイダーマンは
いろんな意味で楽しめる
娯楽大作なんです!
いろんな意味で楽しめる
娯楽大作なんです!
☆スパイダーマンのページ☆大好きな監督の一人“サム・ライミ”が世界的な名声と興行収入的にもTOPの 仲間入りを果たしたのが『スパイダーマン』でしょう。
『スパイダーマン』は最近のハリウッド映画で多く見かけるアメリカンコミックが原作の実写版です。 「実写版」というと、どうも日本映画の駄作を 思わせるので好きな表現ではないですが、 サムライミは『スパイダーマン』でコミックの 世界を見事に再現しています。 スパイダーマンがビルの間を縦横無尽に飛び回るシーンは 当時話題になりましたが、これが“2”になってくるといい 意味でも悪い意味でも「当たり前」のように自然に見えてしまいました。
『スパイダーマン』はあくまでもご挨拶程度、、、
そう、言うなれば「スパイダーマン誕生!」といったところです。 何でも演じられる名脇役ウィレム・デフォーの悪役が印象的! そして監督サム・ライミの真価は 『スパイダーマン2』で爆発します! 一般的にシリーズ物で“1”を超える物はなかなかありませんが、 『スパイダーマン2』はまったくの逆!! おそらく中には『スパイダーマン2』を観て主人公に歯がゆさを感じて 「つまんない!」と思う人もいることでしょう。 でも、これこそがサム・ライミの真骨頂でクライマックスで 思いっきり「スッキリ!」させてくれます。 「背中の痒いところに手が届かなくて、ようやくピッタリの柱を探して 背中を思いっきりこすりつけて快感にふける・・・・」 そんな気持ちよさをサム・ライミが演出します。 これこそ映画の醍醐味! そう思うのは自分だけでしょうか?!
暴走する列車での格闘シーン、その列車をクモの糸で必死に止めるシーン。 そんなバカバカしいほどコミックチックなシーンは その作品にのめり込めなければ冷めてしまうところを、 その映像表現と演出で手に汗握らせてくれる シーンに生まれ変わります。 そしてラストでは気持ちいいほどのハッピーエンド! 観るものをグイグイ引っ張り「爽快な気分」にしてくれる 映画『スパイダーマン2』 そしてサム・ライミ監督。 『チアーズ』で弾けんばかりのチアリーダーを健康的に演じていた キルステン・ダンストが、スパイダーマン2では大人の色気を感じる瞳にも 要チェックです!
そんなサム・ライミ監督がその名を世に知らしめたのが、
ホラー映画『死霊のはらわた』。 もう20年以上も前の映画ですが、ショッキングホラー映画の 火付け役にもなりました。 しかも完全なる低予算映画! でもこれ、20周年アニバーサリー版が出るほど今でも人気の作品です。 もちろん!わたくしカズブーも大好きで、この作品で彼を知りました。 この作品も主人公をこれでもかというくらいにイジメ抜いて 最後まで釘付けにしてくれます。 自分にとって『死霊のはらわた』はいろんな事を考えさせる映画でもあります。 たとえば左顔面を撃ち抜かれたゾンビが次のシーンでは 右顔面に穴が空いていたり、ストレートヘヤーだった女性が 次のシーンではゾンビ化してチリチリパーマになっていたり、、、、 ですから、「このゾンビって、誰だったっけ?」と思うこともあります。 通常なら「なんだこの映画?」とガッカリさせるようなオンパレードです。 でも『死霊のはらわた』は、「そんなことどうでもいい!」 「とにかく観る人を怖がらせて楽しんでもらうんだ!」 そんなサム・ライミの言葉が聞こえてくるかのような傑作です!
観客を楽しませてくれる日本映画監督の第一人者、
今は亡き“伊丹十三”が生前こんなこと言っていたことを思い出します。 「日本映画は、現実ならそこに写りこんではいけない影は取り払うけど、 ハリウッド映画はそれを逆手に取り、表現の一部にしてしまう。」 ちょっとニュアンスは違ったかも知れませんが、こんな事雑誌の記事で 書いていたのを覚えています。 映画の世界はフィクションで、それを観る人は現実には体験出来ないことを 求めていると思います。ですから現実に置き換えるとおかしいと思えてしまう 映画作りはその時点で駄作でしょう。 でも現実にはおかしいことも、映像表現の一部として受け止められるほど 観るものをその世界に没頭させられる作品にはお金を払ってまで観る 価値があると思います。 おそらく伊丹十三氏は、「写りこんでしまう影の処理を気にするくらいなら それ以上に観客を楽しませる表現に気を遣え!」 「そういう感性の時点で日本はハリウッド映画に負けている。」 そう言いたかったのだと思います。
アポロ11号が「本当に月に行ったのか?」と疑惑を抱かれているひとつに
乗組員が写してきたとされる多くの月面写真にあります。 その多くは見事な撮影技術で月面を我々にイメージさせてくれましたが、 その写真を分析すると、光源やカメラポジションが物理上あり得ないもので 「スタジオのセットで撮影した」と言われています。 真偽はともかく、現実にはあり得ないことでもイメージを与える 手法としての表現は有効だと言えます。 よく「予算も時間もない」という日本映画関係者は『死霊のはらわた』を 観てどう思ったでしょうか?! それだけこの作品は「サム・ライミ」という名前を観るものに強烈に インプットさせました。そして以後も『ダークマン』という影あるヒーロー物を 世に送る彼ですが、自分的にはそれよりも『XYZマーダーズ』のが、 彼の魅力をいかんなく発揮していたと思います。
そして“レオナルド・ディカプリオ”を知るキッカケになった
『クイック&デッド』という西部劇を送り出したサム・ライミ。 主演のシャロン・ストーンが一番カッコイイと思えるのは今でもこの作品です。 ここでも彼は西部劇の醍醐味を存分に表現しています。 西部劇の醍醐味=早撃ち対決です! 昔から西部劇のクライマックスは、“早撃ち”ではないでしょうか。 『クイック&デッド』は、それがメインとして主人公に女性ガンマンを使い 更に“ハラハラドキドキ”させてくれます。 お見事ですね! 主人公をとことん追い詰めて観るものを最後まで“ハラハラドキドキ”させ、 ラストはスッキリ爽快な気分にさせてくれる映画作り。 これって、あの“ヒッチコック”監督が大得意でしたよね! その映画の醍醐味を『スパイダーマン2』でいかんなく発揮した サム・ライミ監督の次回作は『スパイダーマン3』なのか?! 『スパイダーマン フォーエバー』なのか。。。 『スパイダーマン リターンズ』なのか。。。。(;^_^A だとしたら、もっと楽しませてくれるのか?! 今から楽しみな スパイダーマン です!
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『スパイダーマン』は最近のハリウッド映画で
暴走する列車での格闘シーン、