■蝋人形の館 (2005年)
・上映時間 113分
・監督: ジャウム・コレット=セラ / ・製作: L・レヴィン / スーザン・レヴィン /
ジョエル・シルヴァー / ロバート・ゼメキス
・脚本: チャド・ヘイズ / ケイリー・W・ヘイズポール
・撮影: スティーヴン・F・ウィンドン / ・音楽: ジョン・オットマン
【主なキャスト】
エリシャ・カスバート / チャド・マイケル・マーレイ / ブライアン・ヴァン・ホルト /
パリス・ヒルトン / ジャレッド・パダレッキ / ジョン・エイブラハムズ
◆レビュー◆
「
蝋人形の館」というワードは映画の世界に限らず、誰でも耳にしたことはあると思いますが、
この映画は再リメイクだそうで、一抹の不安を感じつつ観た作品でもあります。
ところがところが! わたくしカズブーの最近のホラー映画トップランクに入る
「
テキサスチェーンソー」に匹敵する面白さ!!
見終わった後で気がついたのですが、製作には、ジョエル・シルヴァーやロバート・ゼメキスが名を連ねているので「なるほど〜。。」と思いました。 それなりにお金もかけているようです。
ストーリーはハリウッドホラー映画ではお馴染みの、休日をエンジョイしたい若者達が惨劇の舞台に巻き込まれるというものです。 ある意味「水戸黄門」的な展開ですが、逆に難しいこと考えずに観れますので安心します。。(;^_^A
ゴーストタウンとは知らずに案内された小さな町で「
蝋人形の館」を訪れるシーンは、数々の蝋人形がどことなく不気味で、この先の展開をワクワクさせてくれるに十分な内容です。
そして数々のホラー映画からトップスターが生まれているように、本作も若いキャストがそれぞれに魅力的でした。 セレブでありスキャンダラスに事欠かない、
パリス・ヒルトンが思いっきり可哀想な死に方をしているシーンも面白いですが、この映画、とにかく「
こんな死に方したくない!」「
うわっ!こんなことされたくない!」というシーンが随所に登場します。
中でもヒーロー的な存在と思っていたヒロインの恋人が生きながらにして蝋人形にされるシーンは思わず「
うっそ〜、、、」と言いたくなります。。。
観る側の心理をちゃ〜んと分っていて、しっかりとした作りと演出は秀逸です。
最後までドキドキさせてくれますし、これまたお約束のエンドロール間際の「えっ!」と思える「2もあるのか?!」的エンディング。
もっともっと、こういうホラー映画作って欲しいな〜。。。