■イーオン・フラックス (2006年)
・上映時間 93分
・監督: カリン・クサマ / ・・製作: デヴィッド・ゲイル / グレゴリー・グッドマン /
ゲイル・アン・ハード / ゲイリー・ルチェッシ
・製作総指揮: トム・ローゼンバーグ / ヴァン・トフラー
・脚本: フィル・ヘイ / マット・マンフレディ / ・キャラクター原案: ピーター・チョン
・撮影: スチュアート・ドライバーグ / ・音楽: グレーム・レヴェル
【主なキャスト】
シャーリーズ・セロン / マートン・ソーカス / ジョニー・リー・ミラー /
アメリア・ワーナー / ソフィー・オコネドー /
◆レビュー◆
ピーター・チョンの人気TVアニメ「ガールファイト」を
シャーリーズ・セロンを主演に
実写映画化したSFアクション映画です。
新種のウィルスにより99%が死滅した人類を、政府はわずかな住民に対して密かにクローンの子供を授けることにより秩序を保っていたが、反政府組織の最強戦士
イーオン・フラックスが政府の疑惑の解明と崩壊に立ち向かうというストーリーです。
公開前から、カズブー大好きな
シャーリーズ・セロンのアクション映画ということで、とにかく期待値は跳ね上がりました! シャーリーズ・セロンといえば、「
モンスター」でもの凄い役者魂を感じる演技でアカデミー主演女優賞を獲得しましたし、その作品自体が強烈なインパクトでした。ですが本来シャーリーズ・セロンはご存じの通り、出演する作品で常にその美しさを不動の物にしていましたが、「
イーオン・フラックス」では体当たりアクション演技を披露しています。 役者さんはみなさんそうなのでしょうけど、シャーリーズ・セロンも同様に“変身願望”が強いのだと思います。 そしてそれになり切ることに快感を感じる、、、いわば“コスプレマニア”に通ずるものがあると、「モンスター」「イーオン・フラックス」のシャーリーズ・セロンを観て強く感じました。
で、、「イーオン・フラックス」を観た映画としての感想はといいますと。。。。
「
大失敗!!」
日本映画によく見られる、「アイドル映画」です。。。
シャーリーズ・セロンはもちろん、その綺麗なボディラインとルックスでそれだけで見ていて飽きません。
そしてアクションもかなり特訓した事が分ります。頑張ってます!
ハッキリ言ってこの期待度が高かった映画を台無しにしたのは監督を始めスタッフでしょう。
凄いこと書いちゃってますが、、、、それだけ残念な作品なんです。
とにかくアクションの凄さを感じない。 イーオン・フラックス以外に魅力を感じるキャラクターもいない。
カメラワークがどうしようもないくらいお粗末。。。これら全ての結果が、
未来へのメッセージ色もあるストーリーに感情移入できないままズルズルとクライマックスに突入。
ホント、残念でした。。。
もし“2”があるのなら、せめて監督は違う人でTRYしてほしいです。
いや、、、是非!その「
イーオン・フラックス」が観てみたいです!