■ボーン・スプレマシー (2004年)
・上映時間 108分
・監督: ポール・グリーングラス / ・製作: パトリック・クローリー /
フランク・マーシャル / ポール・L・サンドバーグ
・原作: ロバート・ラドラム / ・撮影: オリヴァー・ウッド /
・脚本: トニー・ギルロイ / ブライアン・ヘルゲランド
・音楽: ジョン・パウエル
【主なキャスト】
マット・デイモン / フランカ・ポテンテ / ジョーン・アレン
ブライアン・コックス / ジュリア・スタイルズ / カール・アーバン
◆レビュー◆
今回も面白かったです! マットデイモンって、ほんといい役者さんですね!
前作の「
アイデンティティー」から本作の「
ボーンスプレマシー」も一貫して、
生のアクションにこだわっているのが分かります。
特典映像で監督が言っているように、「ライブ感」が見事に演出されています。
下手すると効果的なハンディカメラでの撮影は見づらかったり、酔う感覚になり作品に
集中出来なくなることが多いですが、本作は巧みに使用し、「ライブ感」が出ています。
ポール・グリーングラス監督は今後も要注目ですね!
ストーリーは前作の「アイデンティティー」から逃げ延びたと思われたボーンと恋人が
再び命を狙われます。しつようなまでの殺し屋との攻防とボーンが自らの記憶探しと共に甦る
辛い過去と現実。 前作を上回るアクションと展開にハラハラドキドキです!
アクションは痛さを感じるくらいの迫力ですし、今回もやってくれました!!
カーチェイスが凄まじいです! 今回もボーンは“なさけない”車で逃げます。
これがいいんです!!
追ってはベンツでガンガン攻めます!でもボーンのドラテクが炸裂するチェイスは迫力満点!
おそらく実際の撮影の困難さは、あの「
マトリックスリローテッド」より
上に違いありません。 マトリックスはほぼCGなので、、、
それくらい思わせるカーアクションです。
カメラがボーンの足さばき、ギアチェンジ、ハンドリングと効果的に切り替わり、
その緊張感と「ライブ感」がお見事です!! そしてトンネル内でのチェイスはスゴイです!
カーアクションマニアも必見ですよ!!
そしてマットデイモンを筆頭に、役者陣の演技がこの作品に重圧感を与えているのは
言うまでもありません。
007とは違ったアクション映画として、早く次回「
ボーンシリーズ」が観たいカズブーですが、
とにかく展開が早く、ボーンと一緒に考え行動している感覚にならないと、
映像を追うだけで一苦労と感じる人もいると思います、その辺で好き嫌いが分かれるかもしれません。