ビョーク
ビョークは多くのファンを持つ
今世紀最高の歌姫!
その魔力とも言える魅力とは
今世紀最高の歌姫!
その魔力とも言える魅力とは
☆ビョークのページ☆自分にとって、たった一人の「歌姫」「ディーバ」を上げろと言われたら 迷わずに“ビョーク”と答える!
決してビョークの全てを知っているわけではないですが、
彼女の音楽、歌声は自分にとってなくてはならない存在です。 日本人ミュージシャンの間でも彼女のファンはかなり多いようです。 ビョークの音楽は「自由」であり「癒し」でもあります。 型にはまることなく、常に前衛的で攻撃的でもあります。
このように表現すると敬遠する人もいると思いますが、
「自由」と思われる今のラップや音楽は、ガチガチな型にはまり どれも同じに聞こえ、自分にとって「自由」をまったく感じません。 ビョークの音源は砂利の上を歩く音だったり、ノイズだったりと 日常的に聞いたことあるような音が構成していることが多く、 リズムも一定ではなく、あえて崩すこともあります。 その音世界にビョークが「自由」に歌っているかのように ひとつの音楽に仕上がっています。 でもこれだけなら何も感動しないし「歌姫」とは言えないです。 ビョークの魅力は、 その「自由な表現」が出来る歌声と歌唱力にあります! 意味は分からなくても彼女の口から出る歌声のひとつひとつの単語が 耳に飛び込み、気がつくとすっかり彼女の世界にのめり込んでいます。 女の子が自分の思いを自由につぶやいているような歌であったり、 悲しみや怒りを爆発させるかのようなターボが効いたハイトーンで 聴くものを圧倒させたりと、その表現と歌唱力は自由でいて繊細です。
アイスランド生まれのビョークは、童顔でどことなく日本人的な顔立ちです。 実際彼女も日本が大好きだそうで、 琴を音源にした曲もあります。 アイスランドはその昔、ノルウェー人、スコットランド、 アイルランドのケルト人がフェロー諸島を経由して移住し、 定住したのが始まりだそうで、 よ〜く考えてみると、アイルランド系 ミュージシャンが好きな自分がいました。 アイリッシュテイスト溢れるグループの“ザ・コアーズ”も大好きですし、 ギタリストの“ゲイリームーア”が奏でる熱いギターサウンドも大好きです。 日本でも人気のある“エンヤ”もそうですし、もっと思い起こせば、 前ワールドカップのアイルランド代表のサッカーに共鳴し熱いものを 感じたことを覚えています。 自分だけではなく日本人はどこかでアイルランド人と繋がりがあり、 感性が似ているのではないかと思っています。
ビョークを初めて知ったのはTVで『ハイパーバラッド』の
ビデオクリップを見た時でした。 不思議なビデオクリップと同様に今までに聞いたことない音楽。 そしてなぜか感動して熱いものを感じる歌声。 その時は“ビョーク”という名前すら知らなかったのですが、 気になって仕方なくなり彼女のCDを探しに行きました。 当初、理解不能だったビデオクリップも、後で『ハイパーバラッド』の タイトル、歌詞の意味を自分なりに解釈できたときに、 ちょっと鳥肌が立ちました! 本当に「ブルッ!」とするくらいに、更に『ハイパーバラッド』が感動出来る 曲になったのです。 それからすっかり彼女の世界にはまり込んでしまいました! 彼女の代表作でもあるアルバム『ホモジェニック』は全曲が素晴らしい出来で 特に「ヨーガ」は彼女の魅力が全て詰まっていると思います。 そして「アンラヴェル」ではまさに“癒し”を感じさせます。 けだるいリズムの中にも彼女の歌声が睡眠薬のように落ち着かせてくれる 1曲で、癒されたい時にはよくこの曲を聴いています。
そしてそして! DVDでビョークのLIVE映像もいくつか出ていますので、 彼女の独特なステージパフォーマンスも楽しめます。 その中でも一番のお気に入りが 『ライヴ・イン・ケンブリッジ 1998』です! アイスランド8重奏楽団とサンプリング音源のみのシンプルなステージに 白い衣装のビョークが登場、個性的な動きでひとつひとつの歌を大事に 丁寧に歌い上げ観客を圧倒していきます。 特にラスト2曲のアイスランド8重奏楽団をバックにしたパフォーマンスは 自分の音楽史でもTOPに入るほどの感動出来る歌声です。
そして忘れてはならないのが、映画『ダンサーインザダーク』での
ビョークです。 カンヌ国際映画祭でその演技は最優秀女優賞を獲得しました。 ミュージカルであるこの映画は、当然音楽もビョークが担当しています。 その出来映えもスゴイのですが演技の凄さが飛び抜けています。 彼女自身言っていましたが、撮影中は役になりきり 「本当に自分は人を殺してしまったのでは?」と落ち込んだこともあったそうです。 『ダンサーインザダーク』は大きく賛否両論分かれる作品だと思います。 でも自分はもの凄く感動しました。 何といっても劇中でビョーク演じる “セルマ”が工場の重機械が出すノイズを音楽のリズムに変えて歌うシーンです。 これ実は自分自身も以前、仕事柄そういう環境にいることが多かったのですが、 まったく同じようにそのノイズを音楽に変えて頭の中で勝手に作った音楽を 口ずさんでいました。 そうすることで本来はストレスに感じる状況を楽しくなる環境に 自然と変えていたことがありました。 ですから映画でのそのシーンが凄く共感出来てしまったのです。 そして獄中で悲しくて涙ぐみながら歌う彼女のシーンは演技とは 思えないほど胸が熱くなる名演技です。 ラストには息子を思い歌う歌声がいつまでも耳から離れません。
こういった映像表現もビョークは以前から斬新なビデオクリップで評判でした。
第42回のグラミー賞では『オール・イズ・フル・オブ・ラヴ』が “Best Short Form Music Video”を受賞したことからもそれが分かります。 このビデオクリップに彼女自身はまったく登場しません。 リアルなロボット同士がキスするシーンが強烈なビデオクリップです。 DVD『ヴォリューメン 1993-2003 グレイテスト・ヒッツ』ではそんな彼女の 新旧ビデオクリップが存分に楽しめますのでファンのみならず オススメのDVDです。 「今度は何をするのか?!」 「どんな音楽を聴かせてくれるのか?!」 いつもワクワクさせられる歌姫“ビョーク”。 時にファンをも突き放すほど、“イッテ”るビョーク。 それでも、 彼女と同じ時代に生きていることを幸せに感じるのです。
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アイスランド生まれのビョークは、